屋根・外壁塗装

「そもそも塗り替えは必要？」
住まいの外壁の塗り替えを、考えたことがありますか？
外壁に施された塗装は、太陽光や雨、排気ガスなどから建物を守っています。
しかし、塗膜の寿命は永久的ではありません。
塗膜は人の肌と同じで何の手入れもせずに放置しておくと、さまざまな問題が起き、塗り替えでは対処できなくなり、建物の修繕が必要になってきます。その為に、定期的な検診を行い、早めのメンテナンスをすることによって建物を長持ちさせることができます。

「いつ塗り替えしたらいいの？」
塗り替えっていつしたらいいのか迷ってしまう…そんなことはありませんか？
下のような症状が見られる場合は、塗り替えが必要な時期です。
あくまで目安ですが、その他にもいろんな症状がございます。
建物の施工状態、環境、築年数などによっても異なってきますので、少しでも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

・チョーキング現象（手でこすると白い粉がつく）　・ひび割れ、剥がれ　・カビや藻などの汚れが発生　・塗膜の割れや剥がれ、浮きなどが発生している

屋根

定期的に屋根を塗り替えることで、アスベストの飛散を防止し、屋根の耐久性も維持できます。雨漏りによるの損傷などを考えると、費用の負担を軽減できることになります。
また、環境負荷の低減を考慮した遮熱･断熱塗料を用いる屋根塗装も人気が出てきました。
屋根の塗装をする事で防水効果と遮断熱効果が得られます。
また塗装の種類で更なる省エネ効果も期待できます！

外壁

外壁塗装は、ただ塗るだけではありません。
外壁は洗浄後シーラーを塗布し、上塗りを2回。隅々までしっかり塗装いたします。
これにより、家全体の防水性が高まり、傷や裂け目も同時に修繕できるのです。
もちろん、新築のような美観を取り戻せます！

施行例